約 3,677,304 件
https://w.atwiki.jp/terragen/pages/6.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/921.html#id_2d967d6e たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/refugeplace/pages/6.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/921.html#id_2d967d6e たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/5813.html
"NOW! EAT DIRT, GIGANTIC UNDEFEATABLE ARMY! AHAHAHAHAHAHAHA!" InterPlay社製作のゲーム『アースワーム ジム』の主人公で、サイバースーツにより「スーパーミミズ」になったミミズである。 スーパーファミコンとメガドライブの2機種で発売されていたが、日本ではメガドライブ版の販売はされていない。 しかし、ケーブルテレビによる配信サービス「セガ・チャンネル」で楽しむことが出来た。 日本でもDSiやWiiなどで配信され、Wiiの方では続編の『2』も配信されていた。 現在はSteamやEpic GamesなどからPCでプレイできる。 武器は愛銃の「プラズマショット」と自分自身を鞭にする「ヘッドホイップ」の2つ。 ヘッドホイップは地形に引っ掛けて移動手段としても使用できる。 サイバースーツにはエネルギーがあり、このエネルギーが無くなるとスーツが内部爆発を起こしてジムが黒焦げになる。 同社製作の格闘ゲーム『クレイファイター63 1/3』(日本未発売)にもゲスト出演している。 TAS動画 『クレイファイター63 1/3』CLAYTALITY集(微グロ注意) MUGENにおけるアースワームジム Basara-kun氏による『クレイファイター63 1/3』の画像を用いたキャラが公開されている。 CLAYTALITYも1種搭載されている。AIは未搭載。 この他、MUGENにおいてはジム以外にも同作に登場したサラリーマン(たけしの挑戦状の方ではない)が、 アフロン氏製作の「(ウザイ)雑魚軍団」のボスキャラの一体として登場している。 また、これ以前にも同じくアフロン氏製作の骸の召喚キャラとしてジム本人がMUGEN入りしていた。 あれ、どこかで聞いたようn(コレガヒトヲコエタソンザイダ 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント
https://w.atwiki.jp/dprefuge/pages/7.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/marugeki/pages/7.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/genten/pages/7.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/gensen/pages/7.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/845.html
「すーぱーロボカイせかんど 2だっしゅでゅあるLV99発進!」 出身地: 不明 生年月日: 不明 身長: 不明 体重: 不明 血液型: 不明 趣味: 不明 大切なもの: 不明 嫌いなもの: 不明 所属: 終戦管理局 アイタイプ: 不明 「今週ノオッカナビックリろぼ!」 『GUILTY GEAR』シリーズに登場するキャラクター。 終戦管理局の科学者が、かねてから開発していた人型兵器のデータサンプルとして、 前大会や聖戦時に活躍していたカイ=キスクを監視し、そのデータを元に完成させたのが「ロボカイ」である。 主人(博士)に忠誠を誓うふりをしてその実まったく言う事を聞かないという、自己中心的で我が儘な性格。 かといって冷徹で無慈悲なわけでもなく、どことなく愛嬌のある、きわめて人間味がある性格でもある。 スレイヤー曰く「わざとらしいほどに人間らしい」。 なお『GGXX』のストーリーモードに出てくるロボカイはコミカルでなく冷徹な性格で、どこか違った印象を受けるが、 このストーリーモードに出てくるロボカイは量産型であり、プレイヤーとして使えるロボカイとは別物である。 (こちらのロボカイは一切出てこない。代わりに量産型はワラワラと出てきてはどれも倒されてたりするが) 量産型のロボカイは純粋な兵器として作られているために感情を持ち合わせていないのだが、 先行試作型であるプレイヤーキャラのロボカイは高度な人工知能が搭載されており、このロボカイは前述の性格を持ち合わせている。 一人称は『XX』では「吾輩」、『#RELOAD』以降は「ワシ」。 『#RELOAD~SLASH』のロボカイは「スーパーロボカイ2ndII'デュアルLV99」 『AC』以降のロボカイは「続スーパーロボカイ2ndII'2速で限界LV99」 ロボカイIIは「ミラクルロボカイサードインパクトカスタムショッキングLV512クーポン券付き」を名乗るがこれが正式な型番なのかは不明。 終戦管理局ではロボカイ達をまとめて「Kシリーズ」として扱っているらしい。 『GGXX』シリーズ自体がパロディ色の強いゲームであり、もしかするとこれもパロディかもしれない。 セルフパロディなキャラだけあり、登場・勝利・敗北ボイスがカイと似通っている。 終戦管理局管理下にある為か、公式設定が「不明」の一点張り。秘密ガアル男ハカッコイイノダ! 基本的に他人を見下しており、相手を馬鹿にするような言動を取る。何故団長を元にこんなのができたのかさっぱり分からない。 ロボカイ自身はカイより自分の方が優れていると思ってるのだが、実際はカイに遠く及ばないらしい。 動力源はヘラクレスオオカブト。通りで他のメカキャラ達に劣らない馬力があるはずだ。 インタビューでの石渡氏の発言によると「量産が難しく、ミヤマクワガタでの代用案も失敗し、 ロボカイ自身は終戦管理局から独立するためミカン電池を動力源にしようとしている」そうである。 『XX』の勝利台詞では「料理のような下等な燃料補給は必要としない」と発言しているが、 『AC+』のストーリーでは「食物からエネルギーを吸収する機構は搭載済み」と発言している。 自分の嫁を探しているようで、出会う女性ほぼ全てを口説いている。 しかしA.B.Aに「人間でもメカでもない中途半端さが駄目」といったり、彼なりの(身勝手な)美学があるらしい。 なお、X線アイを搭載してるので男女の区別は可能。なのでブリジットは一発で見破られており、口説かれていない。 「自分の嫁を欲しがる人造人間」という辺りはフランケンシュタインの怪物のパロディかもしれない。 何故か諺に詳しい。ひょっとするとチップや梅喧よりも詳しいかも。 他のキャラのデータを元に自分を改造して強化してもらおうとしているようだが、何かと理由を付けて「参考にならない」としている。 たとえ人型でもスレイヤーみたいな人間じゃないのはダメで、流体ボディや人間っぽくないのは不可。何なら参考になるのだろうか。 また、ベルトに書かれている「ennui」はフランス語で「退屈」という意味である。あんにゅ~い。 その他、『XX』の勝利台詞では、 融点6000℃の特殊装甲 センサーアイを使えば音速以下など止まってるに等しい メタルセンサーで暗器対策もバッチリ n体問題の厳密解など算数同然 固有振動数変化で超音波攻撃対策 と、地味で使い所がないがとんでもない機能の塊である事を明かしていたりする。 彼が作られた背景は『GGX』の特典キャラを考えていた際に「みんなが大好きなカイをすげー落としてみようぜ!」 というセルフパロディのノリで生み出されたキャラクターらしい。 このロボカイは性能が現在のロボカイと違う(後述)のだが、一応は同一のロボカイのようだ。 『X』ではカイを相手に戦うという目的の元生み出された事を自覚しており、ストーリーによっては敗北してなお彼に付き纏うが、 カイ曰く「弱い癖にすぐムキになる、そのくせしつこく付き纏う、どこかで見たような性格」らしい。 …妙な所がオリジナルに似たようだ。 『#RELOAD』以降の設定では『X』の騒動に投入されたが、寄り道してたため事態の解決に間に合わなかったという。 + 参考動画 『X』ストーリーモード 『XX』ドラマCD 『XX』ストーリーモード 石渡氏によるとロボカイの役割は「とんでも科学」。そんなものどこに収納してたんだよ!と言いたくなるものを出したり、 やけに物々しい仕掛けが作動したと思ったら肝心な所はアナログ作業だったり、こう言った所がロボカイの魅力なのだ。 GGの世界では2010年が「魔法の科学的活用元年」となり、「超自然エネルギーの無限活用法」「魔法科学論」が確立され、 純然たる科学テクノロジーを廃止し、一切の兵器の保有・生産が禁止されている。 これに反発した人々が科学の復興を掲げ、巨大飛行船に建国されたのが武装科学王国ツェップである。 + 『Xrd』では 『Xrd REVELATOR』ではプレイアブルキャラクターではないが、ストーリーモードで登場。 石渡氏が「次に出したいキャラ」と語っていたこともあり『REV2』での参戦を期待する声もあったが、残念ながら叶わなかった。 結果としては聖騎士団の制服モデルが作られたことで、彼のコンパチによる『X』時代以前のカイがストーリーに使われるという逆転現象が起きている。 オリジナルの方がコンパチ… 用語集では後に登場する人造兵士の雛形となった(?)とされ、結局、シリーズは破棄されて初代だけ終戦管理局から脱走したようである。 その後必死で生き延びようと、町の路上で住民に蔑まれながらも「スーパーハイエレクトロ万事屋」を営んでいた。 服装は当時のそのままで、柔軟剤にはこだわりがあるらしい。 アサシン組織の名誉回復・新生を図るヴェノムにより、対ベッドマン用の切り札として戦いを依頼され、 報酬として「友との約束であるミカン畑」(おそらくはドラマCDの設定)を要求し共闘することになった。 様々な経験を経ているためか、嫁探しのような傍迷惑な場面は存在せず落ち着いた雰囲気になっている。 友との約束から「夢」に関する彼なりの信念を持ち合わせ、自分に石を投げる悪ガキを怒鳴りつつも優しく諭すなど、 これまでのイメージとは真逆レベルの作中屈指の常識人(ロボ)と化しており、やたら格好いい。 どういうわけだかベッドマンの「夢」の中を認識でき会話可能であり、そのくせロボなのでベッドマンからは気配が読めないという、 まさかの究極のベッドマンメタであり、最終的に己を犠牲にベッドマンの隙を作って勝利に貢献した。 …が、首だけで動き出し、力を使いつくして倒れたヴェノムを連れて何処かへと去っていくシーンで締めくくられた。 『REV2』アフターストーリーBでは体を取り戻すため、ヴェノムに万事屋を経営させているが、 ヴェノム側の事情から表での活動ができず、一向に商売の成果はなし。 その後ザトーの計らいで表通りでの商売(パン屋)をヴェノムと経営することになった。 声優は作品によって異なり、『XX』では 草尾毅 氏、『#RELOAD~SLASH』では寺田完氏、 『AC』及びロボカイ2は井上巧氏、『Xrd REVELATOR』では 千葉繁 氏が担当している。 なお、寺田氏と井上氏は当時の開発スタッフである。 + クロウについて 『AC+』のロボカイストーリーで初登場した終戦管理局の科学者兼支局長。 CVは『ストIV』のガイル、『タツカプ』のアレックス、『BLEACH』の茶渡泰虎、 『エルシャダイ』のウリエル、『Million KNights Vermillion』のスマイルなどを担当している安元洋貴氏。 マッチョキャラに定評のある安元氏だが、クロウはそれらと対照的に顔色が悪く細身の男である。 なお、安元氏は『GG2』以降のレイヴンの声も担当している。何の因果かカラスを意味する名を冠するキャラ二名とも務めている。 ロボカイの開発者であり、ストーリー内ではメンテナンスも担当している。 他にもジャパニーズの回収命令を受けて彼等を狙っているが、それ以上にギアに対して興味を持っている。 特にディズィーへの執着心は凄まじく、彼女以外の関係者のストーリーでも暗躍している。 ストーリー内ではジャスティスのコピーの製作や過去の人物のデータから幻影を実体化する装置の開発など科学者としての力量を存分に発揮している。 ジョニーと梅喧は彼を日本人の「郭羽九郎」という人物で、 かつて雲長博文(ジョニーの居合いの師匠)の手で「次元牢に放り込まれ、その後死んだはずだ」と語っているが、 当の本人は否定している為真相は不明。 性格は各キャラのストーリーごとに微妙に異なるように映る。 ディズィーを捕え量産しつつもオリジナルを自分の手元に置いておこうとする外道っぷりと変態性を見せるかと思えば、 カイなどには飄々とした態度で、彼らを煽るような言動を見せ実にウザく描かれており、 一方紗夢やロボカイのストーリーでは彼らが無茶な行動をとるため常識人にさえ見えてくるという不思議な人物である。 『XX』シリーズ終了後の消息は不明だが。『Xrd』用語集では現時点でも健在らしく、 初代ロボカイには特別な思い入れがあり彼の数少ない友人と記載され、その所在を突き止める研究のため必死とのこと。 MUGENではロボカイとセットでストーリー動画に出演している事が多い。 特に終戦管理局主催 ロボットトーナメントシリーズでの彼が印象的だろうか。 原作での性能 性能が異なる2種類のロボカイ+イスカ限定のカスタマイズキャラ「ロボカイII」が存在する。 + ロボカイ(通称「旧ロボカイ」「無印ロボカイ」) ロボカイ(通称「旧ロボカイ」「無印ロボカイ」) 『GGX(DC版・PS2版)』『GGXX(家庭用)』に登場したカイのEXバージョン。 『X(DC版)』の時はまだロボと明言されておらず、暴走カイといった位置付けだった。肌色も緑ではなく肌色のまま。 『X』のPS2版に実装されたストーリーモードでこの状態が「ロボカイ」とされたため、以降ロボカイというキャラとして定着した (ただしACモードなどで使ってもグラフィックや台詞はカイと同一だった)。 カイとの見分け方は顔色が悪い(緑色)、姿勢が悪い(歩くと這いずって移動する、走ると「ライド・ザ・ライトニング」のポーズをとる)、 ボイスがおかしい(例えば挑発が「わわわわわわわ私を怒らせないでください」)、スタンエッジを撃つ時剣を口にくわえるなど。 1ヒットしかしないが威力が高く、速度が速くなった「ライド・ザ・ライトニング」や、 目からレーザーを出し一瞬で画面端まで届く飛び道具に変化した「セイクリッドエッジ」、 強化版ヴェイパースラストとも言える「エイシズ・ハイ」といった覚醒必殺技、 高速で前方に移動し足元を斬り付けダウンさせる隙の少ない下段技「インパラハント」、 高く飛び上がる中段技「リバースクレシェント」などのカイの技をアレンジした必殺技が使える他、 スタンエッジ・チャージアタックの変わりに、前方に巨大な円形状の電撃の壁を発生させる「レイ・ディバイダー」が装備されている。 通常技の発生が総じて早くなっており、基底ダメージ補正が全くかからないので火力が非常に高いといった特徴がある。 また、カイと比べるとガトリングルートが少なくなっているものの、代わりとして目押しによる連続技が豊富になっている。 ついでに通常歩きで当たり食らい判定が非常に低くなるため、 打点の低い技以外を回避する際にも使えるといったソルの足払い、ザッパのダッシュのような特徴もある。 『#RELOAD』以降は削除されたが、これはこれで面白い性能なので削除を惜しむ声も多い。 + ロボカイ ロボカイ 『GGXX #RELOAD』でアーケードデビューを果たしたロボカイ。 大きな特徴として、テンションゲージが無く固有の電力ゲージと熱量が存在する。 電力ゲージは「特定の必殺技を出したり当てる」事で主に増加し(直前ガードに成功しても少し溜まる)、 ゲージの量によって必殺技の性能が上昇する。必殺技を出すと少し減る。 熱量は特定の通常技や動作に温度の上昇度が設定されており、温度が上がり過ぎると熱暴走して自分がダメージを受ける。 特定の攻撃やダッシュをする事により温度を下げる事が可能。熱の温度によって技の性能が変わったりするので温度によりコンボが変わったりする。 電力ゲージが無いと苦しい戦いを強いられるが、ゲージが溜まりさえすれば立ち回り、連続技共に大幅に伸びるキャラクターである。 根性値は最低だが、防御力が何気に高い上にキャラサイズがほぼカイと変わらず、 体重も重いため多段の空中コンボを貰いにくく、総合的に見てかなりタフであるのも美味しい点。 電力ゲージは他キャラのテンションゲージと違いメモリ管理になっているため、直前ガード等で溜まる量は他のキャラより多くなっており、 ヴェノムのダークエンジェルと言った多段技を上手く連続直前ガードすると一気にゲージを回収することも出来るが、 逆にフォルトレスディフェンスやスラッシュバックの初期使用経費が高く、連続使用で一気に枯渇する弱点も抱えている。 何気に波動昇龍タイプのキャラクターだが、癖が強すぎて初心者向けとは言いがたい。 しかしながら奇抜に見える挙動は実は非常に素直であり、コンボルートもゲージや熱量があれば簡単に繋がるなど、 状況で別の動きをするのでは無く分岐先が増えていくタイプなので、覚えなくてはならない事は意外と少ない。 また、目押しや細かい高さや距離合わせもほぼ要求されないため、初心者を抜け出した初級~中級者には扱いやすい性能となっている。 ちなみに、技名にやたらと「カイ」が付く。 + #RELOAD 遠Sの判定がやたら強かったため、これ一本で詰むキャラもいる。 JHSが飛び込みと空対空で強く、これとJD、「町内カイばーげん」で制空力が強い。 また「座談カイ」、直ガ、「カイ電波」によりゲージ効率がずば抜けている。 「カイ電波」は投げ技にあるはずの基底補正が無く、ゲージ吸収+RCから大ダメージのコマンド投げ。 発生3Fで無敵時間が22Fもある青リロ最強対空技の「カイ幕ホームラン」(Lv3は無敵時間29F)を持っている。 「喰らっとくカイ?」からの中段下コマ投げ3択の安定した起き攻めを持ち、下段択の2Kに基底補正がないため火力が高い。 もともと「カイ幕ホームラン」で被起き攻めに強く詐欺飛びすらさせないほどだが、 さらにGGの世界では非常に貴重な「時間差起き上がり」を持ち、相手の起き攻めのタイミングを狂わせる事ができる。 とにかく至れり尽くせりの強キャラで、青リロ四強の一角として猛威を振るった。 + SLASH 前作で大暴れした結果、大幅な下方調整がなされた。 遠Sを筆頭に通常技は軒並み弱体化。JHSは下方向に薙ぎ払っていたモーションを上方向に変更されてしまい、対地性能が大幅に低下。 加えてほとんどの技には他キャラと同等の基底補正が付けられ、異様に高かったコンボ火力も大幅に低下するという憂き目に。 「町内カイばーげん」はロボカイ自身がダメージを受けると消えるようになり、 「座談カイ」のマットを敷く位置が前に移動、「カイ電波」は投げ属性共通の基底補正が付けられ、 「カイ幕ホームラン」は打撃無敵が丸々削除された。 更に時間差起き上がりをするとゲージを消費し、何故か相手のゲージが増える。 前作では技性能の高さから無理矢理回避出来ていた攻撃を受けると温度が上昇するため、前述の技性能の弱体化と相まって、 固め続けられると熱暴走してガードクラッシュしてしまう弱点が重いペナルティとしてのしかかってくる事になり、 結果として一気に最弱キャラにまで転落。 当時のカイが1強の強さであった事から、こんな所の立ち位置まで逆になってしまった。 本作の「町内カイばーげん」が被弾で消滅の仕様に少々問題があり、 その場でパッと消えるのではなくすべての弾が起爆する仕様となっている。 1射のみであれば音がかなり大きい程度で済むが2射以上発射していた場合筐体が出せる限界を超えた音を鳴らすので、 音割れと共にスピーカー内部のコイルに確実にダメージを与えているの感じ取れるレベルになっている。 この爆音は普通に対戦するだけで頻繁に発生するので、筐体へのダメージを与えるバグキャラの様な存在ともなってしまっており、 これはアーケード版だけでなくPS2版やPSPの『ジャッジメント』の付属版でも修正されていない。 + ΛCORE 青リロとスラッシュを足して1.5で割ったような性能になり、 熱量が80℃を超えると技性能が強化される新たな要素が追加された。 具体的には 攻撃力が上昇(1.1倍) 仰け反り時間が増加(+6F) 受身不能時間が増加(+8F) 削り値が増加(通常技にも削りが発生する) このように攻撃面が大幅に強化される。 特にのけぞり時間と受身不能時間の増加が強力で、通常では繋がらないコンボが繋がるようになる。 簡単な例を挙げるとガトリングからそのままダストまで繋がってノーゲージ3~4割。 新FB技の「今日はカイ散」は熱量を減少させながら方向入力で空中を移動する技で、 ジャンプ回数のリセット効果があり空中コンボの幅を広げる事が可能。 また、この技を使用中に着地すると着地硬直が殆どなく、高速中下段の崩しとしても機能する。 しかし電力ゲージへの依存度が高いのは相変わらずで、熱量の調整も今まで以上に気を遣わなければならないなど、扱い辛さが目立つ。 また一部のキャラにかなり相性が悪い事もあり、キャラランクは中堅辺りに落ち着いている。 + ロボカイII ロボカイII 『イスカ』家庭用版にのみ登場した「ロボカイII」は、このロボカイに他のキャラクターの技をカスタムできるというもの。 『DS』においてもロボカイIの方に搭載されており、ロボカイのカスタマイズは作品の醍醐味の一つとなっている。 原作だと付けられる技数に制限があったが、MUGENのロボカイIIはその制限から外れかなりの技を搭載している。 ただし、ゲームバランスを配慮したのか火力が少し下がっている。 + ワシの事が知りたいカイ? ロボカイIIにセット可能な必殺技一覧 芋面暴君 ヴォルカニックヴァイパー(叩き落としは使用不可) ライオットスタンプ タイランレイブver.β 駄目おりじなる スタンディッパー 空中スタンエッジ グリードセバー 色気ノ無イ駄目ガキ 拍手で迎えてください レスティブローリング オーバーヘッド・キッス 友達ト恋人ノ関係ヲスッ飛バシテ婿ニシテクダサイ バッドムーン タンデムトップ ラストシェイカー 『瓜ノ蔓ニハ茄子ハナラヌ』 γブレード 毅式転移 三段ジャンプ 駄目博士ジャ流体ぼでーハ作レナイ。がっでむ! インヴァイトヘル ダムドファング ドランカーシェイド 飛行 ソノ腕ハろけっとぱんちジャナイノカ!? メガフィスト ポチョムキンバスター スライドヘッド ワシノ妻ニナッテクダサイ 妖刺陣 妖斬扇 爵走 人間ガ少ナイゾコノ辺ハ!…何?人間?…ソウデスカ。 何が出るかな? 愛 『晏嬰ノ御』 羅鐘旋 蜂巣箱 アクセルボンバー 貴様ノ船ハくるーガ皆♀ダト!? ウヒョー!ワリトぱらだいす。ワシニ寄越セ! ミストファイナー グリターイズゴールド 『荒夷』貴様ノ事ダ駄目だんさー! 疾 陰 戒・壱式 戒・弐式 ナニゲニ一生ワシノ為ニゴ飯ヲ作ッテクダサイ。 龍刃 逆鱗 劔楼閣 朝凪の呼吸 『雨垂れ石を穿つ』アレ、嘘ダカラ ボール生成 カーカスライド マッドストラグル 『大山鳴動して鼠一匹』 HITOMI ゼイネスト エグゼビースト 後ノ二匹ガ邪魔ダガ、人間ジャナイガ、メトリタイデス。 よく話し相手になってくれます ガンマレイ 貴様モ人間ジャナイノカ!? 下界ハナンノ参考ニモナランガナ! マッパハンチ 血を吸う宇宙 アンダートウ 見タ目ハたいぷダガ、ワシノせんさーガ「ぴこーん」トコナイノダ。 ケミカル愛情(横) 抗鬱音階 ホバージャンプ ワシノX線あいニ透カセナイモノハ無イノダ! ア… 他ノ人ニバラサナイデクダサイ。イヤ、マジデ。 ロジャーラッシュ スターシップ ジャッグ ド ロジャー ウッ!!! 駄目スギテナニガ駄目ナノカ指摘デキナイ! そのまま帰ってこないで下さい ベロウズマリス 貴様! 製造番号ヲ名乗レ! USB500 (唯一のオリジナル技である対空コマンド投げ) また、これらの技以外にも基礎ステータス自体も強化する事ができた(対人戦では無効となる)他、 3段ジャンプを実装できたり、全技をFRCに対応できたり、 FRCのさらに半分しかテンションを消費しない「イエローロマンキャンセル(YRC)」を使用できたりと、かなりの自由度を誇った。 ちなみにこのYRCは、後に家庭用のおまけ要素として全キャラに実装された。 ラスボスとして、でっカイ「ジャイアントロボカイ」が立ち塞がる。 「ソノ無様ナ姿ヲ後デめーるデ送リツケテヤロウ」 MUGENにおけるロボカイ 原作再現の他にアレンジキャラが数多く存在し、そのバリエーションはGGキャラでもトップクラス。 個体毎に多種多様な必殺技を使いこなす様は流石ロボカイと言うべきか。 旧ロボカイ + 芥川氏製作 家庭用『GGXX』+アレンジ 芥川氏製作 家庭版『GGXX』+アレンジ 氏のカイの7~9Pカラーで使用可。 原作ベースだが、ロボカイIIのカスタム技である「毅式転移」が使えるアレンジがある。 + ウケゲ氏製作 家庭用『GGXX』+アレンジ ウケゲ氏製作 家庭用『GGXX』+アレンジ 顔の部分が後述のバージョン②のものに差し替えられた旧ロボカイ。 2016年4月のフリーティケットシアター終了によるリンク切れからの9月25日のサイト削除により入手不可能だったが、 2017年1月に他バージョンのロボカイとともにOneDriveで再公開された。 後述する同氏製作の#Reloadのロボカイと区別するため、名前が「OLD_ROBO-KY」となっている。 氏自身の投稿動画の影響から「オールド」と呼ばれる。 また、ロボカイとして考えると違和感があった一部のセリフが原作のストーリーモードのセリフに変更されている。 原作ベースだが、②の技である時間差起き上がりが追加されており、原作よりも目押しで繋がるルートが若干増えている。 EXモードとして通常動作とゲージシステムが②のものとなっているモードもあり、覚醒必殺技である「限カイらばーず」が使用可能になる。 フォルダ内の「GOLD_MOOD.txt」の記述を変更する事で、EXモードの仕様や技性能の調整も可能となる。 2009年12月27日に試作段階であった氏の自作AIを搭載。現在も調整され、絶妙な立ち回りで安定した戦い方ができる良AIとなっている。 + 無敵医師氏製作 家庭用『GGXX』仕様 無敵医師氏製作 家庭用『GGXX』仕様 家庭用版『GGXX』を再現したもの。原作には無いオリジナルのEXモードも搭載されている。 原作と比べるとカラーリングが多少異なっている。 デフォルトでAIが搭載されている他、ナテルオ氏のAIパッチも公開されている。 コンボムービー ロボカイ + MIMI氏製作 『GGXX#R』仕様 MIMI氏製作 『GGXX#R』仕様 MUGENに初めて参戦したと思われるロボカイ。 動作面は他のGGキャラに比べると完成度的に寂しいが、技はしっかりすべて搭載されている。 その後完成度60~70%のままサイトが閉鎖され公開停止。 ちなみに、EL氏のブリジットに対して特殊イントロが存在する。 + ウケゲ氏製作 『GGXX#R』仕様 ウケゲ氏製作 『GGXX#R』仕様 MIMI氏の物を引き継ぐ形で改変したロボカイ。 より原作に近い物となっており、時間差起き上がりも搭載。 ちぃたま氏によるAIが2013年2月14日よりデフォルトで搭載されている他、㍻㌢氏によるAIパッチも公開されている。 どちらのAIも同じロボカイでありながら種類の違う強さを見せる良AIである。 ちぃたま氏のAIは中距離を保ちつつの牽制が上手く、相手にペースを作らせない立ち回りが光る。 ちょくちょく「駄目な奴は何をやっても駄目」をぶっぱし、発生保障がないのでよく潰される。 ㍻㌢氏AIはちぃたま氏のAIの牽制に低空ダッシュが多くなったような立ち回りでガンガン攻め込むスタイル。 対空が強くそこからのコンボ精度がかなり高く火力が強力。こっちも「駄目な奴は何をやっても駄目」をぶっぱするが、 「カイ心の一撃」の方を上手く使う場合が多い(前verかAILV9以下限定?)。 余談だがウケゲ氏は本来ロボカイを作る予定はなく、後述するロボカイIIのみ作る予定だったらしい。 ロボカイII + MIMI氏製作 MIMI氏製作 MIMI氏自らロボカイを改変した物。原作よりも何故か声が低い。 現在はサイト閉鎖により入手不可。 + 搭載されているカスタム技一覧 抗鬱音階 ポチョムキンバスター 空中スタンエッジ タイランレイブver.β + ウケゲ氏製作 ウケゲ氏製作 ロボカイ同様、MIMI氏の物を引き継ぐ形で改変した物である。 原作に近く、背後攻撃やライン移動攻撃などもしっかり搭載されている(ライン移動はしない)。 2009年2月4日に司氏によるAIパッチがウケゲ氏のサイトで公開されたが、最新版未対応かつ現在は公開停止。 司氏のAIが入手不可になった事で、実質ウケゲ氏製ロボ勢の中で唯一AIが存在しないという憂き目に長らく見舞われていたが、 現在はちぃたま氏のAIがOneDriveで公開されている。現在α版ではあるが、それでも強ランク相当の実力を持っている。 ちなみに、ウケゲ氏は過去にMIMI氏のロボカイIIのテスターとして関わっていた。 しかしサイト閉鎖と共にロボカイIIが公開停止となり、未完成のまま終わってしまったロボカイIIを完成させたいという思いから改変を決意した。 この決意はロボレンやザギ等、数々のロボシリーズを作り上げるきっかけとなっている。 + 搭載されているカスタム技一覧 抗鬱音階 ポチョムキンバスター 空中スタンエッジ タイランレイブver.β 何が出るかな? な・な・な・なにがでるかな!(原作ではBOSSモードのみ使用可) マッドストラグル 陰 γブレード ヴォルカニックヴァイパー(アレンジで叩き落し可能) 妖斬扇 スタンディッパー グリードセバー ライオットスタンプ メガフィスト 愛 インヴァイトヘル エグゼビースト バッドムーン タンデムトップ 疾 スターシップ 毅式転移 グリターイズゴールド ミストファイナー マッパハンチ ガンマレイ アレンジキャラ + ウケゲ氏製作 ロボカイIII ウケゲ氏製作 ロボカイIII 原作には存在しない、ウケゲ氏によるアレンジキャラ。設定も氏のオリジナル。 ロボカイシリーズの失敗作とされているが、実は他のロボカイよりも高い性能を持っている。 昔の動きをしたり、電流が走っていたり、温度制御ができなくて熱が攻撃にも影響したり、 勝利後に顔が地面に落ちたりする所が失敗作なのであろう。 従来ロボカイの技に加えアレンジ技が多数使える。その中には阿修羅閃空のような技もある。 性能はAC基準でFBや熱による技の変化が多く、コンボルートがかなり多い。「限カイらばーず」中は任意に自爆する事ができる。 ロボカイIIIは原作とは関係ないパロディ要素もあり、ウケゲ氏作製のロボカイシリーズ同士で戦わせると某アニメ映画のネタイントロや勝利演出を行う。 さらにそのアニメ映画の効果音も使用している。故に、このロボカイIIIは「ラピュタの遺産」と一部では言われている。 そして、ロボカイIIIには「ロボカイIIIファクトリー」というものがあり、各自で技や動作をさらに強化する事ができる。 オールカスタマイズした状態こそ、ロボカイIIIの真の姿といえるだろう。 ロボカイIIIファクトリー参考動画 コンボムービー ちぃたま氏によるAIパッチが2013年2月14日よりデフォルトで搭載されている。 ロボカイ同様、中遠距離をメインとするAIである。 オリジナル技の「カイ光線」や「腹筋崩カイ」などで遠距離からの牽制、当身技の「カイ決策」などをメインとしている。 さらに「おカイ計は~」によるワープ攻撃で奇襲かけたりするため、油断はできない。 全体的に技は画面端での性能が優れているため、追い込まれたら厳しい。 + レイ氏製作 ゼクス(XECHS) レイ氏製作 ゼクス(XECHS) 「コラ貴様、吾輩ノ屋敷ヲ弁償シヤガレ!」 カイとロボカイのドットを使用したアレンジキャラ。 ドラマCD『RED』に登場した個体をモデルとしており、「試作型のロボカイ」という設定で、見た目はカイとほとんど変わらない。 ボイスはドラマCDと『GGXX』のストーリーモードのものを当てている。 ただし、立ちモーションで封雷剣のレプリカを杖のようにして持っているため、他の個体との判別は容易。 試作型のためロボカイ固有のゲージなどはなく、攻撃力や防御力も量産型より低い。 技はレイ・ディバイダーやインパラハントなどの技に加え、 胸から電撃弾を放つスタンパニッシャー、モーション違いの劣化ヴェイパースラストヴェイパーソルト、 腕部の隠し銃から電撃を放つツザンメン・シーセン、腕が回転式カッターになるツィンケルメッサー等々… また覚醒必殺技にも「グリードセバー」の後に連続した雷撃を放つリーゼン・エレクトロンを追加するなど、 多彩なオリジナル技が搭載されており、完成度が高い。 また2012年6月9日に氏お手製の簡易AIも別途公開されている。 簡易AIが製作された現在でも、外部AIの製作は歓迎との事であり、 後述するアインスのAIも作成した沼の爪氏による外部AIも公開されている。 なお、氏は製作動画でイントロ部分等をストーリー調にしており、 ゼクスの他に、氏の製作キャラクターであるアインスとツヴァイとは、 一応、同じ研究者から生みだされた同僚のような間柄にあるようだ。 何気にリア充ロボとかどういう事だよ、爆h(ry + レイ氏製作 GGカイ レイ氏製作 GGカイ 『GGX』のカイGGモードを元にアレンジしたキャラ。 原作再現を目指した一方で、アレンジ要素として技の演出は『GGXX』仕様となっている。 「ロボカイの失敗作」という設定で、声はほぼカイそのままである(もちろんヘンテコ仕様)。 元のカイからガトリングルートがかなり削除されているが、その代わりに目押しルートが追加されている。 必殺技はカイのものだが、所々の動きがロボ風にアレンジされている。 通常技の繋ぎが難しいので上級者向けといった印象が強いだろう。 さらにオマケ要素としてGBAでの仕様を再現した「AE(Advance Edition)モード」を搭載しており、 →HSが溜め気味なる「インパラハント」が無敵移動で背後に回り込む技に変化、 「リバースクレセシェント」が「クレシェントスラッシュ」に変わるといった仕様の変更が入る。 なお、AEモードでは一撃必殺技が初代GG時代のカイ本人の「ツヴァイ・ボルテージ」に変更されている。 総じて古参ファンなら思わずニヤリとさせられる、味のあるキャラクターと言えよう。 レイ氏お手製の簡易AIが別途公開されている。外部AIの製作は歓迎との事。 プレイヤー操作 + レイ氏製作 ロボカイType-P レイ氏製作 ロボカイType-P レイ氏によるロボカイ第三段。「P」とは【Produced】の意味。 ロボカイ(バージョン②)の量産型という設定で、 ゼクス同様ドラマCD(本ページに紹介されている『スレイヤー問わず語り』)に登場したロボカイが元ネタのキャラクター。 ガトリングルートが少なく、目押しで繋がる部分が強化されたのは他のロボカイと共通。 さらに量産型という事で、外見的な要素ではロボカイ(バージョン②)と類似点も多い。 ただし、ニュートラルポーズは(バージョン①)で何故かガニ股。 紹介動画 技は(バージョン①)ものがベースで、そのほとんどに「Type-p」という名前が付く。 また紗夢の「爆蹴」とその派生に類似する必殺技・派生技も持っている。 最大の特徴はテンションゲージの上部に付属した電池ゲージで、このゲージを消費して技を行使する。 聖騎士団ソルのチャージゲージとよく似たシステムだが、 ゲージは初期で100%、飛び道具技で5%・打撃技で10%ずつゲージを消費していき、1チャージで15%回収可能。 ただし、チャージは地上にいるときのみ可能で、聖ソルのようにボタン押しっぱなしでのチャージができず、隙も大きい。 (バージョン②)のような熱管理がない一方、電池ゲージが10%を切ると必殺技が使えなくなるため、 ゲージ管理はある意味(バージョン②)と同等かそれ以上にシビアな可能性がある。 その一方、聖ソルの「アクションチャージ」と同様に一部の必殺技をキャンセルしてチャージができる。 また『チャージキャンセル』というシステムを搭載しており、 電池ゲージを5%消費してチャージ時の隙を消す事ができる。 ホルン氏による外部AIが公開されている。 ゲージを回収できる通常投げとヴァイパースラストを駆使し、ゲージ管理の難しさを感じさせない強AIに仕上がっている。 え? みかん? ナンノコトカネ? この他、MUGENには彼に負けず劣らずのトンデモ機構を備えたお仲間がたくさんいる。 ベースは他のGGキャラだったり、夢魔だったり、石油だったり。 違う支部には聖女姉妹、白狼天狗、息子、軍人もいる。 「コレガ科学ノ力ダ!」 出場大会 + 一覧 + ロボカイ シングル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 終戦管理局主催 ロボットトーナメント ポケモンっぽいルールでランセレバトル 終戦管理局主催 ロボットトーナメント 2nd オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント AILv最大禁止アークオンリーシングルトーナメント MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント ミニ盛りシングルトーナメント タッグ ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 第2回いつかの敵は今日の相棒大会 遊撃祭 アンノーン主催FINALバトルロワイアル 新生男女タッグトーナメント【ロリ】 ストーリー対抗会話無しタッグトーナメント タタリフェスティバルッ!! 第3回遊撃祭 ゲージ増々タッグトーナメント 完全に一致大会 mugenオールスター?タッグファイト お見合いトーナメント MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント ギース&ロック中心強前後タッグバトル チーム 第02戦友小隊トーナメント 第2回 無調整トーナメント 【並~凶】 第2回成長トーナメント チャン・コーハン主催?MUGEN脇役トーナメント 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 五大勢力世界争覇戦 四大勢力大陸争覇戦 英雄サバイバル【恋ドラ杯】 七人の闘士 都道府県対抗!全国一トーナメント 真のIKEMENは誰だ!真夏のオンライン大戦 ポキーモントーナメント2 その他 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 新旧男女ペアオールスターUnlimitedトーナメント+1 (うp主が)地獄リーグ ハイスピードメカアクション杯 生き残れ!! 金カラー限定ゴールド杯 作品別総力戦大会するよー 3つの心が1つになれば勝てるトーナメント 【改造3vs3】 タッグで挑め!魔界サバイバルレース チームで駆け抜けろ!魔界サバイバルレース 第二次:ランセレバトルロワイアル【凶VS狂】 自重率0%世紀末チームトーナメントII【全部チート級】 戦国ランス 東西対抗戦 四神陣取り・第二幕 バランス崩壊!弱者に虐殺・強者に罰を!大会 凶下位~凶最上位付近ランセレタッグ&チームバトル【門番杯】 覇王の大陸 たぶん永久vs即死トーナメント 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】 六大勢力大陸争覇戦 第二次東西対抗!仲間を集めてワンチャン大会 純粋に人を信じてみたワンチャンきぼぜつ アンノーン主催第2回混成バトルロワイアル(ストーリーパート) 更新停止 タッグレース MUGEN・バトル・ラン クロス・イン・ワンダーランド~夢幻武闘劇~ MUGEN A LIVE ~ムゲン ア ライブ~ 【戦力】国取り戦国MUGENバトル【補充】 タタリフェスティバルッ!!-II 年末年始だよ!ややランセレタッグバトルロイヤル 強~凶最上位付近「男VS女」対抗バトル! 凍結 ボクの考えた作品別トーナメント シンクロナイズド・ストーリーズ テメェら誰だグランプリ MUGEN A LIVE ~ムゲン ア ライブ~ 終戦管理局主催 ロボットトーナメント 3rd カオスでフィーバーなMUGEN男女TAG大会 成長トーナメントRe Big Bang Age 削除済み チャンピオンズMリーグ 金髪とそれっぽい人が出るトーナメント 修羅級 作品別+共通点チームトーナメント 【モヒカン杯】 MUGEN A LIVE ~ムゲン ア ライブ~ 非表示 題名の無い作品別トーナメント MUGEN A LIVE ~ムゲン ア ライブ~ 題名の無い作品別トーナメント Explosion!! 東西アシスタントーナメント + ロボカイII 【ロボカイII】 シングル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 終戦管理局主催 ロボットトーナメント 終戦管理局主催 ロボットトーナメント 2nd オールスターゲージ増々トーナメント EPO成長トーナメント【えぽ】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 並盛りシングルトーナメント ドリンクメニュー ミニ盛りシングルトーナメント タッグ GGキャラとタッグを組んでトーナメント ぎるてぃといっしょ 男女タッグ祭り2008 男女タッグ祭り2009春 第2回遊撃祭 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 幻想郷男女タッグトーナメント ゲージ増々タッグトーナメント 運命に惹かれた者に捧げる!高性能タッグ大会【ステラ杯】 オールスター男女ペア大戦2011~MUGEN戦士は二度死ぬ~ ギース&ロック中心強前後タッグバトル チーム 盟約ランセレ成長サバイバル 陣取り合戦TAG 無縁塚トーナメント ポキーモントーナメント2 その他 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 挑発こそ正義!いい時代になったものだ。トーナメント 男女タッグでチームバトルロワイアル みんなで勝とう!乱戦!乱闘!!ランセレバトル!!! 更新停止 クロス・イン・ワンダーランド~夢幻武闘劇~ タタリフェスティバルッ!!-II 凍結 テメェら誰だグランプリ 陣取り合戦TAG 終戦管理局主催 ロボットトーナメント 3rd カオスでフィーバーなMUGEN男女TAG大会 Big Bang Age 非表示 GOHAN主催大規模オールスター男女タッグトーナメント + ロボカイIII 【ロボカイIII】 シングル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 街中出逢って誰お前グランプリ 終戦管理局主催 ロボットトーナメント 弾幕グランプリHARD 終戦管理局主催 ロボットトーナメント 2nd オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ アルトちゃん主催 改変・オリキャラタッグ大会【アルト杯】 遊撃祭 MUGEN TAG BATTLE CHAIN トーナメント MUGEN FANTASY タッグトーナメント MUGENトーナメント ドリームタッグ 第3回遊撃祭 今日の友は明日の敵タッグサバイバル大会 戦いごとにルールが変わる!!高性能タッグ大会 ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト カオス的アレンジキャラのランダムタッグバトル! MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 友情の属性タッグサバイバル ギース&ロック中心強前後タッグバトル チーム 作品別街中出逢って成長グランプリ 大貧民ルールでランセレバトル 良キャラ揃いの作品『別々』ランセレチームバトルロワイヤル 無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル まだ終わらんよ!サバイバル大会 決して正統派ではない作品別トーナメント 四大勢力大陸争覇戦 【タイプ別】 猫草杯~相性はポケモン~ 真のIKEMENは誰だ!真夏のオンライン大戦 ポキーモントーナメント2 花一匁サバイバル大会(フリー枠) その他 戦いごとにルールが変わる!!高性能タッグ大会 またまたデップー主催☆親衛隊結成大会 大番長勢力属性別全国制覇タッグ戦 男女タッグでチーム対抗星取り合戦 ハイスピードメカアクション杯 パネルアタック MUGEN25 ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 版権キャラ VS オリジナル・アレンジ連合 勝ち抜き戦 逃走中サバイバル 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 打倒剣帝!無差別級大会 ボスハルク&DIO前後ランセレバトル 凶中位~上位ワイドランセレバトル!! みんなで勝とう!乱戦!乱闘!!ランセレバトル!!! 更新停止 クロス・イン・ワンダーランド~夢幻武闘劇~ 6on6!クラスチェンジ杯 タタリフェスティバルッ!!-II ころしてでも うばいとる ばとる2 MUGENシングルトーナメント・ボスハルク杯 凍結 終戦管理局主催 ロボットトーナメント 3rd 統祭!MUGEN勢クロスバトルカーニバル!! 【クロバト!】 カオスでフィーバーなMUGEN男女TAG大会 Big Bang Age 削除済み 成長疲労で大貧民ランセレバトル メカ好きよ集え!MUGENメカキャラオンリートーナメント 作品別クインテットトーナメント 強キャラ ランセレサバイバル2nd 非表示 良AI発掘?最麗の「作者」決定戦 5vs5チームトーナメント『はるかっか杯』 5vs5チームトーナメントII【はるかっか杯】 5vs5チームトーナメントIII【はるかっか杯】 題名の無い”究極”チーム別トーナメント + 旧ロボカイ 【旧ロボカイ】 終戦管理局主催 ロボットトーナメント 終戦管理局主催 ロボットトーナメント 2nd mugenオールスター?タッグファイト MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント レン改変キャラと一緒に男女タッグ大会 第4回遊撃祭 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 思い付きから始まるチームトーナメント MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント みんなで勝とう!乱戦!乱闘!!ランセレバトル!!! 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 凍結 テメェら誰だグランプリ 終戦管理局主催 ロボットトーナメント 3rd + ゼクス 【ゼクス】 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 ボスハルク&DIO前後ランセレバトル 真のIKEMENは誰だ!真夏のオンライン大戦 チームで挑め!アルカナサバイバル 喧嘩上等! 強~凶下位付近タッグバトル リュウ前後凶中位級シングルランセレバトル みんなで勝とう!乱戦!乱闘!!ランセレバトル!!! 出演ストーリー + 一覧 A girl in the Darkness(ロボカイ、ロボカイII) Conflict of Machine(主役) DragonXross MUGEN A LIVE ~ムゲン ア ライブ~ SOS団と3人の姫君 Transfer Avengers アイマスハート(Kシリーズ総動員(チャー、シュー、メン)) うさメカ!(主役) 火艶連聖アッシュナイン カスプロ! キカイノキモチ(主役) クリザリッドの風紀委員日誌 黒真珠物語 ザ・ジャンボォ! 紳士と少女 シンクロナイズド・ストーリーズ(スターダスト美鈴枠) スターダスト美鈴 ストライダーは日常を馳せる 大闘領 -Sengoku Legend of the Gainers-(パーフェクトソルジャー枠) 畳の錬金術師 ~畳屋編~ とある無限の物語 ドラゴン・クロウは夢を見る にとりと鉄人兵団 パーフェクトソルジャーは動かない 百鬼運送業 便利屋のリーゼさん ほら、僕らはショウマンだから。 無限戦記 無限の果てに。(Kシリーズ総動員) 夢幻屋敷にようこそ 無限旅行 無限を馳せる者 胸の伝道師ロボカイ(主役) 冥界のHARUKAZE! Home,Saint Home. 暴君の日常(製造者はこの人) プレイヤー操作 実況付きP操作 Tarie配信(441キャラ目操作キャラ、GGカイ)
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/507.html
MUGEN関連の、キャラ対戦が主目的ではない無いMAD系・支援系動画 但し、 ねお☆じお 等の「KOFMAD」シリーズは除く (原則的にMUGENにしかいないキャラ、もしくは企業別の2作品以上のキャラが登場する動画を対象とする) ジャンルごとに古いものから順に(同作者のものはまとめて)並べてあります + 目次 MAD 系 技・演出 系 コンボムービー イラスト 系 紹介 系 ストーリー動画 系 その他 MAD 系 ほとんどの場合「 MUGENMAD 」タグが付けられている。 (ニコニコ大百科「 MUGENMAD 」も参照。) MUGEN MOVIE -聖闘士星矢- MUGEN MOVIE -聖闘士星矢- ~リメイク~ MUGEN MOVIE -聖闘士星矢- ~真実~ MUGEN ORIGINAL GENERATION? MUGEN ORIGINAL GENERATION? (テイク2) 【MUGEN】スーパーロボット対戦M【MAD】 【MUGEN】スーパーロボット対戦M【MAD】(修正版) → マイリスト CV若本は大変な狂犬パッチをあてていきました MUGEN支援(宣伝)動画(上巻) ネタ系増し増し MUGEN支援(宣伝)動画(下巻) ネタ系増し増し MUGEN支援(宣伝)動画(外伝)+予告 ネタ系増し増し MUGEN支援(宣伝)動画その4 ネタ系増し増し → マイリスト mugen movie「無限界バトル」 【~の波動に目覚めた】ろしあの【ジョインジョインザンギィ】 【MUGEN】株式会社ルガール運送 お祭りmugen 【MUGEN】えれくばいとキッス MUGENだも~ん 【MUGEN】MUGENと炎のキン肉マン 【MUGEN】英雄【MAD】 【MUGEN】YATTA!!【MAD】 【MUGEN】凛として咲く無限の如く【MAD】 【MUGEN】ELEMENTS【MAD】 → マイリスト KOF × MUGEN MOVIE「Evolution King」 弾け!弾拳 in MUGEN → マイリスト バレッタのグルメレース【MUGEN】 【mugen】mugenMAD?movie すごい漢は大変なものをうおおおおおおおおおおおおおおっ! 【MUGEN】 DIOの世界 ・ストーリー動画風MAD 実はハヤテの人の動画 → マイリスト 【MUGEN】萃香はmugenで楽しく遊んでいきました【MAD】 【MAD】MUGENでGONG !! 【MUGEN】運送最速理論講座 ウインスペクター×mugen カブトボーグ×mugen M.U.G.E.Nは格ゲーなのか?最終鬼畜問題児ありえん・W【MUGEN×オーエン】 【MAD】MUGENダイジェスト×未来への咆哮【JAM Project】 【MAD】MUGENダイジェスト×GONG【JAM Project】 格ゲーキャラに「ナイト・オブ・ナイツ」をラップさせてみた うろ覚えストII 【MUGEN】東方無限闘舞【東方忍外伝】 ヒトラー総統閣下がMUGENで嫁について語るようです。 ・総統閣下シリーズ 実は豆乳の作者による動画 【MUGENMAD】チルノのパーフェクトさんすう教室【再現してみた】 【MUGEN】 ロマンシングサガ3 (エレン・カーソン) 【MUGEN】 ヴァルキリープロファイル (レナス・ヴァルキュリア) 【MUGEN】 ファイナルファンタジー5 (神竜) 【MUGEN】 聖剣伝説2 (ランディ) 【MUGEN】 ドラゴンクエスト5 (ドラゴンクエスト5主人公) 【MUGEN】 ファイナルファンタジー6 (マッシュ・レネ・フィガロ) ・タイトルが「【MUGEN】 ○○(ゲームタイトル)」、コメントが「○○は俺の○」に統一されており、 どれも「 原作のプレイ動画→違和感なく突然MUGEN動画に切り替わる 」という流れの動画 原作の登場キャラは皆原作ちびドットで、他作品のキャラと戦う(ここでは原作の方のキャラのみ記載) 【MUGEN】MUGENのためなら死ねる【MAD】 【MUGEN】ライバル!【MAD】 【MUGEN】VIP STAR【MAD】 【MUGEN】ブウェーのビヤビヤ【MAD】 【MUGEN】ネオメロドラマティック【MAD】 【MUGEN】WILD CHALLENGER【MAD】 【MUGEN】黒登山【MAD】 【MUGEN】アサギの世界/名探偵と言えば!アリスちゃん【MAD】 【MUGEN】快晴・上昇・ハレルーヤ【MAD】 【MUGEN】VOODOO KINGDOM【MAD】 【MUGEN】Give Me!【MAD】 → マイリスト 不破刃最強伝説・ギガ大会を勝手に支援する動画 【MUGEN】AKOF PV風-高画質版【MAD】 【MUGENMAD】林檎もぎれビーム!【MUGEN】 【MUGENMAD】modern strange cowboy【・・・で良いのか?】 チルノと師範のパーフェクトmugen教室 エコノミー回避版は こちら ・作者はニコニコで「海外の反応シリーズ」等を手掛けるタイガー道場の人 師範のてってってー 天国と師範【カニミソMAD】 ふしぎなしはん うおおおお ▼ 【MUGEN MAD】第1回細かすぎて伝わらないモノマネ-MUGEN杯- → マイリスト mugenに存在するキャラの名前だけで『sister's noise』歌ってしまった【indium】 mugenに存在するキャラの名前だけで『緋色の空』歌ってしまった【indium】 ・作者は歌い手のindium氏。MUGENキャラの名前"だけ"で構成された替え歌。 採用基準はこのwikiに掲載されているキャラとなっている。 → マイリスト 【MUGEN】ビターン ・9条流のアイドルレミリアが曲に合わせてひたすらビターンする動画 【MUGEN】アッー ↑のキワミ版 【MUGEN】ビターンアッー【合わせてみた】 別の方が↑2つを合わせた結果 【MUGEN】ビアドポスコナゲドシフカドウブウFドヤァ 混ぜるな危険 【MUGEN】しゅぎょう∞ リズム天国ゴールドに登場するジャンルの1つ「しゅぎょう2」に合わせてビターン 【mugenMAD】 クーラ改変で「回レ!雪月花」 技・演出 系 超秘殺技集のようなもの-BGM付- 超秘殺技集のようなもの-BGM付- その2 超秘殺技集のようなもの-BGM付- その3 超秘殺技集のようなもの-BGM付- その4 超秘殺技集のようなもの-BGM付- その5 超秘殺技集のようなもの-BGM付- その6 超秘殺技集のようなもの-BGM付- その7 超秘殺技集のようなもの-BGM付- その8 → マイリスト mugen KO集前編 mugen KO集中編 mugen KO集後編 mugen 新KO集 mugen 新KO集2 mugen 新KO集3 mugen 続KO集 mugen 続KO集2 mugen 続KO集3 mugen 続KO集4 mugen 続KO集5 ・響き渡る断末魔とナンバーワン → マイリスト 【MUGEN】新約コノメニウー全集【超必殺技集】 【一瞬】除夜の鐘だよ!瞬獄殺祭り in MUGEN【千撃】 【一瞬】帰ってきた!真・瞬獄殺祭り in MUGEN【千撃】 MUGEN特殊イントロ集EX~原作は投げ捨てるもの~ MUGEN特殊イントロ集EX2~あるいはナコルル感謝祭~ 【BGM無版】MUGEN特殊イントロ集EX3~913と愉快な仲間達~ 【BGM有版】MUGEN特殊イントロ集EX3~913と愉快な仲間達~ ・特殊イントロ集EXは下記の特殊イントロ集の補填にあたる動画として始動。現在は「非」原作再現イントロ中心に独立した模様。 → マイリスト 【MUGEN】特殊イントロ集 その一 【MUGEN】特殊イントロ集 そのニ 【MUGEN】特殊イントロ集 その三 【MUGEN】特殊イントロ集 その四 【MUGEN】特殊イントロ集 その五 【MUGEN】特殊勝利集 【MUGEN】レイの脱衣投げを集めてみた【紳士】 ・レイの通常投げに対応しているキャラを収録。抜け有り。 → マイリスト 【MUGEN】売れ残り特殊イントロ集 【MUGEN】続・売れ残り特殊イントロ集+α 【まだまだ】MUGEN 特殊勝利台詞集【売れ残り】 【MUGEN】売れ残り特殊イントロ集~ジョーカー無双編~【修正版】 → マイリスト 【MUGEN】特殊イントロ集【イントロ】var1 【MUGEN】特殊イントロ集【イントロ】ver2 【MUGEN】 特殊イントロ集 勝利演出集 part1 【MUGEN】 特殊イントロ集 勝利演出集 part2 → マイリスト 【MUGEN】鰤のヨーヨー転ばし集1st~演出台無しで相手涙目~ 【MUGEN】鰤のヨーヨー転ばし集2nd~また演出台無しで相手涙目~ 【MUGEN】鰤のヨーヨー転ばし集3rd~演出台無しだよ!全員集合!~ 【MUGEN】鰤のヨーヨー転ばし集4th~演出台無し・・だと・・?~ 【Mugen】キス魔レミリアが行く【アッー】 ・レミリアで様々なキャラを吸血。妙にマッチした反応を示すキャラがいたりと、シュールな面白さがある。 【ア行】MUGEN・オリキャラ必殺技集【Part.1】 【カ行】MUGEN・オリキャラ必殺技集【Part.2】 【サ行】MUGEN・オリキャラ必殺技集【Part.3】 【タ・ナ行】MUGEN・オリキャラ必殺技集【Part.4】 【ハ行】MUGEN・オリキャラ必殺技集【Part.5】 【マ行】MUGEN・オリキャラ必殺技集【Part.6】 【ヤ・ラ・ワ行】MUGEN・オリキャラ必殺技集【Part.7】 ・国内外のオリジナルキャラと同人キャラを幅広く収録。 【番外】MUGEN・オリキャラブリス集【ミッドナイト】 ・上の必殺技集に収録されたキャラクターのブリス姿を紹介(約一名例外)。 【EX1】MUGEN・オリキャラ必殺技集【Part.8】 【EX2】MUGEN・オリキャラ必殺技集【Part.9】 【EX3】MUGEN・オリキャラ必殺技集【Part.10上】 【EX3】MUGEN・オリキャラ必殺技集【Part.10下】 【EX4】MUGEN・オリキャラ必殺技集【Part.11】 【EX5】MUGEN・オリキャラ必殺技集【Part.12上】 【EX5】MUGEN・オリキャラ必殺技集【Part.12下】 → マイリスト 秋子さんの謎ジャム寄せ集め 秋子さんの謎ジャム寄せ集め2瓶目 秋子さんの謎ジャム寄せ集め3瓶目 → マイリスト ・水瀬秋子のファイナルメモリー「甘くないのもありますよ」の特殊やられに対応しているキャラを収録。 STGf0394(オム君)の専用会話集1 STGf0394(オム君)の専用会話集2 STGf0394(オム君)の専用会話集3 STGf0394(オム君)の専用会話集4 STGf0394(オム君)の専用会話集5 STGf0394(オム君)の専用会話集6 Cパッチェさん(C_Patchouli)の専用会話集1 Cパッチェさん(C_Patchouli)の専用会話集2 Cパッチェさん(C_Patchouli)の専用会話集3 Cパッチェさん(C_Patchouli)の専用会話集4 Cパッチェさん(C_Patchouli)の専用会話集5 Cパッチェさん(C_Patchouli)の専用会話集6 ・特定キャラ限定の会話イベント収録。自爆ON・OFFにも対応。 → マイリスト コンボムービー MUGENコンボムビ MUGEN WORLD MUGENコンボムビ Infinity Collabolation MUGENコンボムビ GG BOOST MUGENコンボムビ Sparking Fight MUGENコンボムビ Throw Start MUGENコンボムビ Over Heat MUGENコンボムビ Dynamite Power MUGENコンボムビ Unity MUGENコンボムビ Over Heat Ⅱ MUGENコンボムビ Let's Rock! MUGENコンボムビ Mugen Paradise MUGENコンボムビ Dragon Claw → マイリスト ・ロボカイを主にしたプレイヤー操作動画もあります。 【MUGEN】MegaMariコンボ集(っぽい別の何か)『スペースマリサ』 【MUGEN】『TOUGH GIRL!』 ~ 世紀末霊夢コンボムービー ~【MAD】 【MUGEN】『THE GUN OF DISRUPTER』~重火器使いな栞コンボムービー~ ・ロック・魔理沙のキノコに釣られておいでませ夢幻想郷の人 オリ・版権オリキャラコンボムービー → マイリスト ・オリキャラが中心 【MUGEN】 平成㌢氏のシンで一撃コンボをしてみた(オマージュ) 【MUGEN】バージルコンボ動画【鬼いさん】 【MUGEN】バージルコンボ動画Part.2【ダァーイ】 【MUGEN】バージルでコンボ+α【今夜はこのまま】 → マイリスト ・DMCシリーズのバージルのコンボ動画。対戦動画も収録。 殺人貴コンボムービー 『Blood pain』 ・ある殺人貴の物語の人 MUGEN MadComboVideo1/3 MUGEN MadComboVideo2/3 MUGEN MadComboVideo3/3 → マイリスト ・様々な版権キャラクターを主として構成された作品。MADとしての側面も強く、丁寧な演出が光る。 イラスト 系 共通点のあるキャラで(ry)のカラスチーム描いてみた 触発されて【MUGEN】共通点のあるキャラ同士でタッグトーナメント のツンギレチームを描いてみた 呪子でウッーウッーウマウマ(゚∀゚)(未完成) ― ・双方ともにnorokoが主演の手描きMAD。なお、後者はぷんちきぱやっぱー。 【MUGEN】中間中国画像集 【MUGEN】中間中国画像集 その2 【MUGEN】中間中国画像集 その3 【MUGEN】落書き動画+無駄無駄 ・MUGEN動画ではとても珍しい手描きアニメ MUGEN 格ゲー主人公48人を合成してみた MUGEN 格ゲーラスボス64人を合成してみた MUGEN 格ゲーヒロイン32人を合成してみた 【MUGEN用BGM】もう一戦やるためのトレーニング ・シェン・ウーの音声を用いた暴歌ロイドと手書きようかんマンのトレーニング風景を組み合わせたまったく新しい動画 【手描きMAD】MUGEN日和 すごい漢っスか!不破刃ちゃん ・タイトル通りこちらもMUGEN動画では珍しい手描きMAD さっちんできゅっきゅっきゅっにやー ・手書きさっちん夫婦MAD 【ゲーニッツ+αで】ゲニ(゚∀゚)ハマチ【出がらし】 ・MUGEN絵師としても有名なトビ氏のMAD 聖帝レミリアでトキ(゜∀゜)ラオウ ・手書きMAD 紹介 系 〔MUGEN〕 動画紹介つくってみた(夏の特別編)上巻 〔MUGEN〕 動画紹介つくってみた(夏の特別編)下巻 → マイリスト 【MUGEN】月刊MUGENランキング → 専用記事へ MUGEN年間ランキング2008 【MUGEN】無限ストーリー動画新作紹介【ストーリー】 → 専用記事へ ジェネ∞クロ! → 専用記事へ 週刊「載ってねぇ」 → 専用記事へ MUGENストーリー 埋もれた名作発掘動画 → 専用記事へ 比較的新しい神キャラを紹介 2011年前後の新しい神キャラ紹介動画 私の好きなキャラ達 ストーリー動画 系 【MUGEN】Revelations 予告編【PV】 【MUGEN】 リュウが咲く! euphoric field 【MAD】 【MUGEN】畳の錬金術師 PV -残夢- 【MAD】 【MUGEN】 Medium Heart PV.OP試作版 【MUGENストーリー】無限市吸血鬼事件MAD作ってみた 【MUGENストーリー】 会話ウインドウ暗転のすゝめ【解説】 【MUGENストーリー】 テキスト調整のすゝめ【解説】 ・夢幻の新世界のエマノン氏によるストーリー動画作者向けの製作講座 → マイリスト 【MUGEN】無限の次元 PV 【替え歌】七色のMUGENストーリー【七色のニコニコ動画】 その他 カンフーマン死亡確認。 ・MUGENキャラのエンディング 【MUGEN】Mugen Battle Coliseum WIP 1 【MUGEN】Mugen Battle Coliseum WIP 2 【MUGEN】Mugen Fighting Jam Opening 【MUGEN】Default Add-On 宣伝動画1 【MUGEN】Mugen Battle Coliseum 宣伝動画1 【MUGEN】Mugen Battle Coliseum 宣伝動画2 ・アドオン関連 Mugen Jet → マイリスト mugenエンディングつくってみたよー2 ・MUGENキャラのエンディング 月刊MUGENキャラランキング【季刊】 「Melty Blood -Wizard's Night Mix-」@MEIKO、巡音ルカ オリジナル「Thema of Aoba」@MEIKO ・VOCALOIDを用いた、MUGENキャラの応援歌。
https://w.atwiki.jp/mugencns/pages/100.html
※修正情報※ ●2019-05-08:追記 ●2019-05-01:ざっくり書き直し CNSとはやや離れた事だが、キャラ制作においては必要だと言えることなので。哲学的な話、配慮の話が必要無い方は読まなくても良し。 参考:ニコニコMUGENwikiの「ランク付け」「神キャラ」のページ。 ■性能階級 全体的な性能の階級。細分すると各階級でも上中下の違いがある 強さ 解説 神~論外 論外:神よりも勝負をするつもりの無いキャラあるいは防御面のみ凶悪キャラ 神:基本、通常の不利が存在しないキャラ特殊な攻撃によって相手を滅ぼす。 システム的な壁「(↑)凶悪キャラ」と他の一般的なキャラ(↓)との壁 狂 非常に有利の大きいキャラ不利が少なく一方的な展開は珍しくない。 凶 強 有利不利を持ったキャラこのランク同士での勝敗は不安定なのが当たり前。 並 弱 勝つつもりが無い・勝機の薄いキャラ特殊な状況であれば勝てるケースもある。 ■階級を考える理由・利点 「勝つか負けるか」という"勝負"を行うには基本同程度の強さのキャラと戦わせることが必要。 階級が違うと強さも格段に違い、上位階級のキャラへ下位階級のキャラが勝つというのは非常に難しく「勝って当然・負けて当然」ということになりやすい。 そのため階級の大きく異なるキャラ同士を同列に扱うことは、あまり適切とは言い難い なのでキャラ制作においては「どの程度の強さを目安に作るか」によって、戦わせるのに適した相手が変わってくるという事になる。 強さが違えば枠組みが異なってくるものであり、枠組みが大きく違うキャラ同士を同列に扱っても顰蹙を買うことになるだろう。 ※そうした「枠組みを分けて考える」ことは非常に大切であるためこのページにまとめている。 ■ここでの「凶悪キャラ」の定義 「凶悪なほど強いキャラ」を指して「凶悪キャラ」とひとまとめにされることもあるが、ここにおける「凶悪キャラ」は「システム的な戦い方を主とした強力なキャラ」の総称。 システム的な戦い方をするわけでなければどれほど強く作られていても「狂」の範囲とする。 また「システム的に凶悪キャラの技術が使われているが、強さは他の一般的なキャラと"勝負"できる程度に調整されている」場合などは、単純には凶悪キャラと定義しない。 もちろん基本的な有利不利のバランスからすれば、凶以上は凶悪なほど強く・狂に至っては論外と言っていいほどの差があるが、そうした単なる強さではなく「システム的な壁」を前提条件として「凶悪キャラ」を定義する。 ちなみに普段は一般的なキャラ程度の強さでも、異常に強いキャラや正常でない挙動をするキャラを相手にした場合にそれをトリガーとして凶悪キャラとしての本領を発揮するというキャラもいる。 ■弱 極端に言えば「いかに負けるか」を考えているキャラ。 そこまで行かずとも、非常に耐久性の無いキャラのこと。 体力が1だったり、あるいは攻撃に対して自殺を行うなど。 究極、相手に干渉せず自殺をする。 ■並~強 基本的なキャラ。 大抵の行動のリスク・リターンが釣り合っており、 上手く立ち回れば勝てるし、下手に立ち回れば負けるという範囲。 KFMも基本的にはこの部類。(永久使用では凶に入るが) ■凶~狂 性能的に強いキャラ。 大抵の行動のリスクが小さく・リターンが大きい。 優しい部類なら並~強では上手く立ちまわれば勝てることもあるが、 厳しい部類だと並~強では勝つ方法が存在しないことも多い。 (※なお神〇〇といった名前のキャラでも、凶~狂程度の性能のキャラもいる) ■神~論外 概ねシステム的に強いキャラ いわゆる格闘ゲームとは異なる、「mugen」をしているもの。 特別「負け方」が用意されていない限り狂以下に負けることは無く、 キャラによっては用意された「負け方」で負けることはあるようだがそれ以外で正常に負けることをしない。 しかしシステムな弱点を突くことによってそうしたキャラさえも死亡させることのできるものもいる。 「負け方」が用意されていないなおかつシステム的な防御力の高いキャラは「論外」と分類されることも。 「キャラ同士が戦う」ようで「作者同士の戦いや遊び」に近く、 強さの関係性もほぼ固定的な"上下関係"だったり"相関関係"だったりする。 ※どちらかというと「キャラを使って楽しんでもらう」だけでなくキャラ制作自体をより深く楽しむだとかmugenの可能性を研究するような方向性で楽しまれている面もある。 ※凶悪キャラの技術を使っていても「狂」以下と勝負できる(真っ当に負けることもある)よう調整されているキャラに関しては「狂」以下と考えられる。 ■システムレベルの壁・「凶悪キャラ」について MUGENは非常に自由度が高いため「普通の相手なら負けないキャラ」も容易に作る事ができる。攻撃力を上げたり、常時無敵を付与したり、ステートを固定したり。強力な性能にすれば、そうでないキャラに負けることは基本無くなるわけである。 キャラによっては強さだけではつまらないと特別な「負け方」を用意している場合もあるものの、簡単には負けないようになっているため正当な方法(普通の攻撃を与えてライフを削りゼロにすること)で倒せることが基本無いこともある。 ただそれらだけでは(ここで定義する)「凶悪キャラ」には満たない。 MUGENは自由度が高い反面、細かい部分は怪しい仕様の宝庫となっている。 そうした怪しい仕様も当然のように駆使していくのがいわゆる本格的な「凶悪系」。 普通には負けないキャラも、特殊な仕様を利用することによって強引に相手を倒すのである。 特に神系は意図的にバグを引き起こすことで相手を倒すことも日常茶飯事で、 神系同士ではバグを前提に「バグを起こされても対応できる」ようにするような感じ。 …特に極端な場合試合情報のメモリーを書き換えて相手を死亡させることすらある。 ちなみにそうして仕様をより厳密に研究して利用することが多いため、結果的にmugenの仕様そのものを解明するということがある。 それによって凶悪系に限らず通常のキャラでも起きていたようなバグやよく分からない仕様が解明されたりといったケースもあるとのこと。 ただ結局、他の一般的なキャラとは目的・枠組みが大きく異なるものである。 通常のキャラでは使いようのないシステムは当wikiでは基本、割愛する。 ■いわゆる凶悪キャラ未満だが凶悪なこと 凶悪キャラの技術を使わずとも、標準的な仕様の中でも凶悪な仕様は多く存在する。 攻撃系無敵が多い攻撃・射程の長い攻撃・発生1F目の攻撃・持続の長い飛び道具 高火力な攻撃やコンボ・十分使える性能の即死攻撃・限定での十割 使いやすいガード不可技(投技含む)・使いやすい当て身投げつまり:反応しにくい技・反応しても対処のしにくい技・反応できない技 防御系隙のない無敵回避・使いやすい当て身投げ・不利のない攻撃 高い防御力・常駐アーマー・ノーコストくらい抜け(ガーキャン含む) 特殊な無敵処理・体力回復(死亡回避)・ステート抜けつまり:ダメージを受けにくい・コンボを受けにくい・攻撃を受けない こうしたものが低コストあるいはノーコストの場合、凶以上の仕様である。 特に、凶より上の狂では大抵こうした性能を大量に持っている。 そこまでいくと同程度の性能を持っていなければ手も足も出ない。 もちろん、そうした仕様でも相応のリスクやコストがあるのなら、 全体的な強さが強以下で保有しているケースもそう珍しくはないものの、 搭載する際は特に注意が必要な仕様であると肝に銘じておく方が良い。 ■凶悪キャラの領域について 極端な例になるが、標準の仕様での最強と言える常時即死攻撃・常時無敵でも 下手な組み方だといわゆる凶悪キャラには勝てない。下手すると簡単に殺害される。 即死や永久があり1ヒットから勝てるキャラでも触れられない相手には勝てないし、 常時無敵で基本的な攻撃が通らないキャラでもシステム的な穴からなら殺せる。 さらなる強さを求める場合、簡単ではない「システム的な強さ」を求め凶悪系への理解を深める必要があるわけである。 ■キャラの強さと「勝負」について 公開するキャラを制作する人向けへの啓蒙、注意点 キャラの強さの半分程度は概ね「狂」の範囲までならキャラ作者の裁量で決まる。 作者がどの程度の強さにするか考えてキャラを調整していくことで"決める"ものであり、 その上でプレイヤーや操作AIの技術によって残りの半分が決まり、強さを左右する。 特に「勝つか負けるかの勝負」が成立する範囲のキャラ同士であればどちらが勝つか分からないことが多く、有利不利があっても致命的なものでなければ番狂わせが起こりうる。 そうした範囲においては「その試合でどちらが勝つか」といった楽しみ方を繰り返しすることもできる。 ただ「凶悪キャラ」やそれに近いの範囲では作者の裁量というより作者の技量によっても左右する。 うまく倒せるように作られているか・耐久できるように作られているか、という状態で、 その範囲では一般的な格闘ゲーム的な戦い・操作ではなく「システム的な戦い」となる。 そのため「凶悪キャラ」や「凶悪キャラ以外では倒し難いキャラ」などでは特に「勝つか負けるかの勝負」が成立しないことが多くなる。 システム的な比べ合いで「勝てる要素を持ったキャラ・負ける要素の無いキャラ」が勝ち、 そうでないキャラは固定的に負けるといった状態になりやすい。 うまくランダム的な要素によって変化するよう仕組まれていて、それによって勝敗が変化しうる場合に限ってどちらが勝つか予測しにくくなる程度である。 つまり(特にコンピューター戦で)「MUGENでは、ただ闇雲に強さを追い求めてしまうと"勝負"という点において予測しやすいような状態に陥りやすい」。 勝てる相手にはほぼ絶対に勝てるが、勝てない相手には全く勝てない「勝ち負けの分かりやすいキャラ」となってしまいやすい。 そして「予測できない楽しみ」という点は"強さ比べを一回して終わり"となってやすく、それ以降勝ち負けという楽しみ方は損なわれることになる。 また「キャラに特別な思い入れがある」あるいは「どうしても蹂躙したいキャラがいる」といった勝つか負けるかの勝負以外の理由でもなければ「その強さを楽しむ」ということはしにくい。 そうした短絡的に強さだけを求めても"楽しみ方が極めて限定的なものになってしまいやすい"という事はよく理解しておくべきである。 ■補足:キャラの楽しみ方について MUGENのキャラで使用者を楽しませる要素は大きく3系統に分類できる。 「エフェクト」「変動性や多様性」「攻略性」 「強さ」は楽しませる要素としては「それらを発生させる間接的な要素」でしかない。 エフェクト キャラの外見や設定、ネタや演出効果など『試合の中身とは本来関係ない部分』のこと。 極端な例えをするなら「球体がただうごめいて戦う」のと「かっこいいキャラがかっこいい演出を交えながら戦う」のとでは、かっこいいキャラが戦っている方が圧倒的に楽しみやすい。 試合内容とは全く関係なくとも、娯楽として"見栄え"は非常に重要な要素、あるいは最も重視される要素である。 なお「エフェクト」は試合の画面に表示されるものに限らない。キャラが持っている設定や性格、立ち振る舞いや扱われているネタなども「見ていて楽しめる」というエフェクトとして機能する。 ちなみに「極めて強く作られたキャラでも親しまれているキャラ」は大抵このエフェクトの要素が極めて優れている。「見ているだけでも楽しい」ため、勝負という面において難があっても親しまれるわけである。 ただ「強いキャラ」ほど一方的に負ける可能性を減らせ、自分の持つエフェクト・演出を発揮しやすい傾向もある。 変動性や多様性 端的に言えば「パターンにならないこと」。試合を見ていて予測がしにくく、真新しさを感じられることである。予測しにくい・多彩な動きはそれだけ「勝負している」ように見せて楽しませることに繋がる。 ただ一方的にならないこと・一方的にされないこと・勝ったり負けたりすることについては、「互いの強さが合っているかどうか・有利不利が極端でないか」によって変わってきやすいため、相手側のキャラにも影響される。 ただ伝統的なパターンによるエフェクト、あるいは一方的な勝利による攻略性といった楽しみ方もあるため、この点はあくまで他を引き立てる一要素に過ぎない。 なお言っている通り「極端に強いキャラ」は変動性を持ちにくいという性質を抱える。 攻略性 見る側としては「凄いと思うようなことをやってのけること」 プレイヤーとしては「特定の物事を達成できるかどうか」 「不利な状況から逆転して勝つこと」や「扱いの難しい特殊な技を成功させること」、あるいは格上に見えるキャラ相手に勝ったりなどのこと。 ただ『勝負に勝つこと』も単純な攻略性であるものの"強い方が単純な戦法で圧倒する"といった展開では攻略性が薄くその点では楽しみにくい。 一応「基本的なキャラの強さとしては大きな格差があるが、相性は非常によく通常なら弱い方が強い方を倒してしまう」という展開であれば、凄いと思われやすく楽しまれやすい。 しかしながら、うまく凄いと思わせる展開になるかなどはやはり相手側のキャラに大きく左右される。 互いの強さが合っていない場合は一方的に倒されるばかりになりやすく、プレイヤー操作で挑む以外に楽しめるパターンは稀となる。 また極端に強いキャラでは相手が良い勝負のできる同程度に強いキャラなどでなければ攻略性を感じさせることはできないし、また強さが同ランクでも極端に強いキャラにおいて起こりやすい極端な相性や単純な試合展開では攻略性を感じさせにくい。 強さの要素 書いている通り「強さ」は試合の変動性や攻略性の見せ方に影響を与える要素だが、「相手側のキャラの強さ」によっても左右される ある程度、勝負のできる相手がいるような範囲の強さであれば様々な相手と様々な戦いを楽しむことができる。 ただ特に極端な強さのキャラの場合どうしても変動性や攻略性の見せ方に難を抱えやすいという性質があり、同程度の強さの相手側も同様の性質を抱えているという問題がある。 そのためその辺りでは特に魅力的なエフェクトがなければ楽しんでもらいにくい。 mugenのキャラで"楽しんでもらう"ためには演出も考えずに「ただ強ければいい」というわけではない。 そして"楽しんでもらう"ことができなければキャラを使って貰うことさえままならない。 そのため広く楽しみやすいキャラを目指すのであれば基本並~強、派手なキャラであれば凶~狂も視野に強さをうまく調整すると比較的親しみやすくできるだろう。 「凶悪キャラ」の楽しみ方について 「凶悪キャラ」は単純に使用者に楽しんでもらう、「使ってもらって楽しんでもらう」だけではなく、 「mugenの仕様を利用してどのようなことができるか」といった研究・検証などを作者などが楽しむ面も大きい。、 また、ただ見る分にもキャラについてよく覚える前は「どちらが勝つのか」というのは分からないし、それはそれで楽しむことができる。 当時「絶対的に強い」と思われていたキャラクターをも倒す方法が発見され、新たなキャラによって倒されるというのも中々にエキサイティングである。 ■補足:"意図的であるかどうか"について 「意図的な性能」についてそれ自体をどうこう言うのはナンセンスである。 もし面白くないなどと感じるとしても、それはその作者の意図と合わないだけであり、 「意図的に強くした」のなら、そうした意図を「間違っている」というようなこともまた適切ではない。 作者としても意図的ではない性能については、修正が入るかもしれない。 以下、補足の原典。 +格納 +■強さと魅せの話 ※以下の話は主に「通常のゲーム上の戦い」や「それを観戦すること」を主として書かれた文章です。 筆:ADI 原典:http //mugen.niza.nobody.jp/Neat.txt 「強さの極限に娯楽はない。そして求められるのは娯楽である。」 ■娯楽の重要性 MUGENにおいて強さは主題とはなりえない。 強いだけなら神系になるが、その類であっても面白みのないキャラは避けられる。 そのクラスになるとカラーによって強さの変動する仕様のキャラは珍しくない。 見ていても使ってもつまらない場合どうなるか? ゴミ箱に棄てられるだけである。 重要なのはいかに楽しませるかにあり、 それはプレイヤーを楽しませる・観戦者を楽しませる両方を含む。 強さというのはそのための要素に過ぎない。 ■魅せとは? 魅せの要素は分解すると3つに分類できる。 1.キャラ・ネタ・演出効果など試合の中身とは本来関係のないエフェクト 2.試合の有利不利が変わり続け、同じ展開も少なく勝敗の読めない変動性・多様性 3.難しく大変そうな動作をやってのけたと感じさせる攻略性 人によって重視する部分や感じ方はことなるが、ほぼこの3系統である。 エフェクト 極端に言えば一切の特徴のない真っ白な人物同士が演出もなく戦うのと よく知っているキャラ同士が凝った演出を交えながら戦うのとでは、 圧倒的に後者の方が楽しみやすい、というもの。 試合とは関係ないが、娯楽において最も重要視される要素である。 エフェクトがあるのとないとでは楽しみやすさは雲泥であるし、 特に神以上の凶悪キャラではエフェクトが9割。 凶悪キャラでなくともエフェクトは要素の大半を占めているいっても過言ではない。 ただしエフェクトと一口に言っても、試合中の効果演出のことだけではなく、 キャラの性格・立ち振舞といったものもエフェクトの一部。 いわば「その試合を構成する全ての要素」がエフェクトである。 変動性 試合の分からなさ・真新しさのこと。単純に言えばパターンでないこと。 一方的にならないこと・一方的にされないこと、勝ったり負けたりすること。 ただし伝統的なパターンによるエフェクト、 あるいは一方的な勝利による攻略性も存在するため、 絶対的ではなく、あくまで他を引き立てる一要素に過ぎない。 特に凶悪キャラは基本的に変動性を持たない。 攻略性 観戦者としては凄いと思うようなことをやってのけることであり、 プレイヤーとしては特定の物事を達成できるかどうかである。 この要素も知識や技術によって感じ方が変化し、その割合は大きい。 分かりやすい攻略性はキャラ性能の差が少ないのにチーム戦で連勝すること。 あるいは挑発を出しきるといったこともエフェクトを併せた攻略性である。 勝つことは単純な攻略性ではあるが、単純過ぎる勝利方法では非常に軽い。 明らかに性能の差がある試合で強いほうが勝っても攻略性は感じられない。 | 変動性、攻略性は相手との性能差・相性差によって大きく左右される。 丁度いい相手と戦えるかどうか、その際に強さが手段となる。 '強さそのものをエフェクトの一部としている場合もあるが。凶悪系は特に。 意図的な性能 なので意図的な性能について、どうこうと言うのはナンセンスである。 面白くないと感じるのならその制作者の意図と反りが合わないだけだ。 意図的でない性能については、修正が入るかもしれない。 勝敗というエフェクト 勝敗自体は結果に過ぎず、いわば試合そのものと関係のないエフェクトである。 特に人の手の入らないAI戦であれば、勝敗は偏りのあるランダムにすぎない。 星数だけに主題を置いてしまったら、サイコロの目を競うのとなんら変わりない。 | 特にAIにおいて、冒頭の言葉は肝に銘じていかなければならない。 キャラにおいても、もし強さだけを求めたなら、 MUJGENの底の見えない地獄に突き落とされるようなものだ。